生地=100% レーヨン
作品名： “HAWAIIAN HULA”
ヴィンテージ： HOLO HOLO
年代： 1940年代後期
素材： レーヨン羽二重（フィラメントレーヨン）
プリント： 抜染プリント
デザインパターン： オールオーバー・パターン
フラ、ダイビング、サーフィンなど、ハワイのアクティビティは当時からアロハシャツのモチーフとしても人気が高かった。戦後から本格的にシャツのマーケットに参入したホロホロ・アパレル・マニュファクチャリング社のブランド「ホロホロ」が製作した一枚。トーマス・スティールによって書かれたアロハシャツの専門書「The Hawaiian Shirt」にも掲載されており、ヴィンテージ・コレクターからの支持も厚く、コンディションの良い個体に出会えるチャンスは少なくなってきている。
作品名： “PANIOLA TOWN”
ヴィンテージ： ALOHA
年代： 1950年代前期
素材： レーヨン羽二重（フィラメントレーヨン）
プリント： 抜染プリント
デザインパターン： オールオーバー・パターン
全米のカウボーイたちの中でも一目置かれる存在のハワイアンカウボーイ「パニオロ」。メキシコを起源に持ち、古くからの伝統と高い技術を現代に継承している。デザインの中にはカワイハエの港に着いた牛たちを海を泳がせて陸に上げる様子や、PANINI（野生のヒラウチワ・サボテン）、PIPI（牛）、LIO（馬）といったカウボーイたちに欠かせないモチーフもコミカルなタッチで描かれている。また、ギターに合わせてフラを踊るカウガールの姿も描かれた非常に珍しい作品。
作品名： “SCATTERED PALMTREE”
ヴィンテージ： NATIONAL
年代： 1950年代後期
素材： レーヨン羽二重（フィラメントレーヨン）
プリント： 抜染プリント
デザインパターン： オールオーバー・パターン
アメリカ全土にチェーン店を展開し、リゾートウエアを販売していた「ナショナル」が手がけた一枚。ハワイへの旅行客が激増していく中で、ギフトアイテムとして注目されたアロハシャツ。そのブームはアメリカ本土にも広がり、さらに加速していった。また、アロハシャツがゴルフで着用されるようになると、シャツに描かれるデザインにも変化が現れる。落ち着いた雰囲気の色使いや、モチーフを小さくして柄のインパクトが強すぎない作品も製作されるようになっていく。
生地の裁断位置により、柄の配置が写真とは異なる場合があります。素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
【適応身長】
Mサイズ 165cm-175cm
Lサイズ 170cm-180cm


サイズ M L
着丈(cm) 66 69
身幅(cm) 52 56
肩幅(cm) 46 48
袖丈(cm) 23 24
裄丈(cm) 47 50


サイズ表は目安です、個体差がありますので、気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。